気象警報・注意報

2025年01月31日20時32分 発表
【宮崎市】
 乾燥注意報が解除されました。
【都城市】
 乾燥注意報が解除されました。
【延岡市】
 乾燥注意報が解除されました。
【日南市】
 乾燥注意報が解除されました。
【小林市】
 乾燥注意報が解除されました。
【日向市】
 乾燥注意報が解除されました。
【串間市】
 乾燥注意報が解除されました。
【西都市】
 乾燥注意報が解除されました。
【えびの市】
 乾燥注意報が解除されました。
【三股町】
 乾燥注意報が解除されました。
【高原町】
 乾燥注意報が解除されました。
【国富町】
 乾燥注意報が解除されました。
【綾町】
 乾燥注意報が解除されました。
【高鍋町】
 乾燥注意報が解除されました。
【新富町】
 乾燥注意報が解除されました。
【西米良村】
 乾燥注意報が解除されました。
【木城町】
 乾燥注意報が解除されました。
【川南町】
 乾燥注意報が解除されました。
【都農町】
 乾燥注意報が解除されました。
【門川町】
 乾燥注意報が解除されました。
【諸塚村】
 乾燥注意報が解除されました。
【椎葉村】
 乾燥注意報が解除されました。
【美郷町】
 乾燥注意報が解除されました。
【高千穂町】
 乾燥注意報が解除されました。
【日之影町】
 乾燥注意報が解除されました。
【五ヶ瀬町】
 乾燥注意報が解除されました。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/

2月は家畜防疫強化月間です

 宮崎県では、2000年(平成12年)に本県で口蹄疫が発生したことを契機に、1年のうち最も寒冷で家畜伝染病も流行しやすい時期である2月を「家畜防疫強化月間」と定めています。
 
 高病原性鳥インフルエンザについては、1月以降、発生が過去にない勢いで急増しており、14道県50事例の発生が確認されています(令和7年1月31日現在)。本県においても各地へ渡り鳥が飛来しており、本病ウイルスが広く拡散されていることから、県内全ての農場において発生リスクが極めて高い状況にあります。

 家きん飼養者の皆さまにおかれましては、引き続き、『これまで以上の警戒』をお願いするとともに、次の4項目について『隙なく』『例外なく』対策の徹底をお願いします。
 ① 鶏舎専用の長靴等の使用、鶏舎入り口での手指の消毒
 ② 鶏舎周辺への消石灰散布、草払い等の環境整備
 ③ 鶏舎の破損や防鳥ネットの破れのチェック及び補修
 ④ 飼養鶏についての毎日の健康観察及び特定症状(顔面、肉冠および脚部の浮腫、チアノーゼ、神経症状、まとまって死亡等)が認められた場合の家畜保健衛生所への早期通報。

 また、豚熱については、昨年6月、佐賀県内において、九州では初となる野生いのししでの豚熱の感染が確認され、現在までに50事例が報告されています(令和7年1月28日佐賀県情報)。本州からの導入豚によるウイルスの侵入リスクに加え、佐賀県内の野生いのししの状況から、県内の養豚農場での発生リスクが極めて高い状況にあります。本州及び四国では、ワクチン接種農場での発生が確認されていることから、農場周囲の防護柵に破損がないか再度点検していただくなど、より一層、農場の防疫レベルを強化していきましょう。

 さらに、アフリカ豚熱については、韓国において継続的に発生していることから、地理的に近い本県へのウイルスの侵入リスクが極めて高い状況にあると考えられます。
また、口蹄疫についても、アジアの広い範囲で継続的に発生が確認され、県内へのウイルスの侵入リスクが引き続き高い状況にあります。特に、過去本県で口蹄疫が発生した前に韓国での発生が確認されていることから、より一層の警戒が必要です。
今般のインバウンド需要の高まりを受けて、宮崎空港を発着するソウルとの定期便が昨年12月から週7便に増便され、加えて、台北との定期便が4年ぶりに再開するなど、国外からの航空便やフェリーでの入国者がさらに増加しており、海外からの伝染病侵入リスクがより一層高まっています。防疫の意識を高く持ち、いま一度、畜舎周辺の消毒を徹底するなど、日頃からの発生防止対策の取組を強化していきましょう。

 生産者の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準を遵守し、
 ① 不要な人の農場立入の制限
 ② 農場及び畜舎専用服・靴への交換
 ③ 消毒の徹底(踏込消毒槽の適切な使用及び消毒薬の適宜交換など)、
 ④ 鶏舎の破損や防鳥ネットの破れなどの点検  等、
 発生防止対策の取組の一層の強化をお願いします。

 なお、口蹄疫の特定症状(泡状のよだれや水ぶくれなど)や豚熱・アフリカ豚熱の特定症状(紫斑、異常豚や流死産の増加、死亡豚の増加等)、不審な野生いのししの死体を発見した場合は、直ちに管轄の家畜保健衛生所へ通報してください。

 家畜伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
[登録手順]
www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/bosai/chishiki/manual.html
 農政水産部では「ひなたMAFiN」により県の農林水産業について情報発信を行っています。
 農場消毒の方法等、役立つ情報を発信していますので下記リンクよりご活用ください。
hinatamafin.pref.miyazaki.lg.jp/soshiki/kachikuboekitaisakuka/toriinnfuruennza/1634.html

火山情報

2025年01月31日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 1月27日から31日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 桜島では、活発な噴火活動が続いています。
 
 南岳山頂火口では、噴火が6回発生し、うち1回が爆発でした。噴煙は最高で火口縁上2700mまで上がりました。弾道を描いて飛散する大きな噴石は6合目(南岳山頂火口より約900m)まで達しました。
 また、同火口では、期間を通して夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。
 
 昭和火口では、噴火及び火映は観測されていません。
 
 火山性地震は少ない状態で経過しています。噴火に伴う火山性微動が発生しました。
 
 GNSS連続観測では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)を挟む基線で長期にわたり姶良カルデラの地下深部の膨張を示す緩やかな伸びがみられています。
 
 桜島では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部にマグマが長期にわたり蓄積した状態であり、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も概ね多い状態であることから、今後も噴火活動が継続すると考えられます。今後の火山情報に注意してください。
 
 火山性地震、爆発の回数は以下のとおりです。なお、火山性地震の回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
             火山性地震  爆発
   1月27日        4回  0回
     28日        1回  0回
     29日        5回  0回
     30日       12回  1回
     31日15時まで   7回  0回

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、2月3日(月)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/

火山情報

2025年01月31日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 1月24日から31日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。新燃岳火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。

【火山活動の状況】
 新燃岳では、2024年10月下旬頃から火口直下を震源とする火山性地震が増減を繰り返しており、前10日間の地震回数は多い状態で経過しています。また、26日から29日にかけては一時的に増加し、非常に多い状態で経過しました。
 
 監視カメラによる観測では、新燃岳火口の噴煙及びその周辺の地熱域の状況に特段の変化は認められません。
 
 昨日(30日)実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)は検出できませんでした。
 
 GNSS連続観測では、2024年11月頃から、新燃岳付近の地下の膨張を示すと考えられる基線のわずかな伸びが認められます。霧島山を挟む長い基線では、霧島山深部の膨張を示すような変化は認められません。
 
 新燃岳では、火山活動が高まっていることから、新燃岳火口から2kmの範囲に影響を及ぼす噴火が発生する可能性があります。

【防災上の警戒事項等】
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、2月7日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/

(国内49,50例目)千葉県旭市及び匝瑳市の家きん飼養農場における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

 千葉県内の家きん飼養農場において、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました(1月31日農水省情報)。

【発生農場の概要】
[49例目]
所 在 地:千葉県旭市
飼養状況:約7.7万羽(肉用鶏)

[50例目]
所 在 地:千葉県匝瑳市
飼養状況:約8.1万羽(採卵鶏)

 本事例は、国内で今シーズン49,50例目の家きん飼養農場における本病の確認事例となり、千葉県内では14,15例目の発生となります。

 1月以降、本病の発生が過去にない勢いで急増しており、本県においても、先日、串間市内の農場で発生が確認されました。現在、本病ウイルスを持ち運ぶ渡り鳥の本格的な飛来シーズンを迎えており、ウイルスが県内の広い範囲へ拡散されていることから、今後も県内すべての農場において本病の発生リスクの極めて高い状況が続きます。

 家きん飼養者の皆様におかれましては、常在危機の意識により、引き続き『これまで以上に警戒』いただきながら、農場内に持ち込まれたウイルスを家きん舎内へ絶対に持ち込まない・持ち込ませないため、家きん舎専用の靴や衣服の使用や家きん舎及び防鳥ネット等の破損状況の確認・補修など侵入防止対策について『隙なく』『例外なく』徹底するようお願いいたします。

 さらに、農場内(家きん舎周囲及び衛生管理区域外縁部)への消石灰等の散布及び草刈りなどの環境整備、殺そ剤及び殺虫剤の散布等によるねずみ及び昆虫等の駆除をお願いします。

 加えて、ウイルスのまん延を防止するためには、農場からの早期通報の徹底が必要です。特に、通常を大きく上回る家きんの死亡が確認された場合は、その時点で管轄の家畜保健衛生所へ通報するなど、早期通報の徹底をお願いします。

 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

 【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】
  ※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
[登録の手順]
www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/bosai/chishiki/manual.html

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【携帯メールサービスを3月に終了します】
九州電力送配電携帯メールサービスにつきまして、2025年3月末をもちましてサービスを終了させていただきます(昨年12月のメールマガジンでお知らせ)。
これまでのご利用、誠にありがとうございました。
今後は、停電発生・復旧見込み等の情報をスマホにプッシュ通知でお届けする「九州停電情報提供アプリ」をご利用ください。本アプリでは、マップでの停電エリアの確認も可能で、停電に関するお問い合わせに便利なチャットにも簡単にアクセスできます。
▼ダウンロードはこちらから
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受付時間:月〜金曜日9時〜17時
(土日祝日、年末年始を除く)

▼LINEスタンプに関するメールでのお問い合わせはこちらから
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(国内48例目)愛知県半田市の家きん飼養農場における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

 愛知県内の家きん飼養農場において、本日、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました(1月31日農水省情報)。

【発生農場の概要】
所 在 地:愛知県半田市
飼養状況:約42.5万羽(採卵鶏)

 本事例は、国内で今シーズン48例目の家きん飼養農場における本病の確認事例となり、愛知県内では13例目の発生となります。

 1月以降、本病の発生が過去にない勢いで急増しており、本県においても、先日、串間市内の農場で発生が確認されました。現在、本病ウイルスを持ち運ぶ渡り鳥の本格的な飛来シーズンを迎えており、ウイルスが県内の広い範囲へ拡散されていることから、今後も県内すべての農場において本病の発生リスクの極めて高い状況が続きます。

 家きん飼養者の皆様におかれましては、常在危機の意識により、引き続き『これまで以上に警戒』いただきながら、農場内に持ち込まれたウイルスを家きん舎内へ絶対に持ち込まない・持ち込ませないため、家きん舎専用の靴や衣服の使用や家きん舎及び防鳥ネット等の破損状況の確認・補修など侵入防止対策について『隙なく』『例外なく』徹底するようお願いいたします。

 さらに、農場内(家きん舎周囲及び衛生管理区域外縁部)への消石灰等の散布及び草刈りなどの環境整備、殺そ剤及び殺虫剤の散布等によるねずみ及び昆虫等の駆除をお願いします。

 加えて、ウイルスのまん延を防止するためには、農場からの早期通報の徹底が必要です。特に、通常を大きく上回る家きんの死亡が確認された場合は、その時点で管轄の家畜保健衛生所へ通報するなど、早期通報の徹底をお願いします。

 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

 【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】
  ※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
[登録の手順]
www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/bosai/chishiki/manual.html

気象警報・注意報

2025年01月31日07時52分 発表
【延岡市】
 低温注意報が解除されました。
【日向市】
 低温注意報が解除されました。
【西都市】
 低温注意報が解除されました。
【高鍋町】
 低温注意報が解除されました。
【新富町】
 低温注意報が解除されました。
【西米良村】
 低温注意報が解除されました。
【木城町】
 低温注意報が解除されました。
【川南町】
 低温注意報が解除されました。
【都農町】
 低温注意報が解除されました。
【門川町】
 低温注意報が解除されました。
【諸塚村】
 低温注意報が解除されました。
【椎葉村】
 低温注意報が解除されました。
【美郷町】
 低温注意報が解除されました。
【高千穂町】
 低温注意報が解除されました。
【日之影町】
 低温注意報が解除されました。
【五ヶ瀬町】
 低温注意報が解除されました。

詳細な情報は次をご覧下さい。
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