愛知県豊田市における豚コレラの疑似患畜の確認について(国内39 例目)

愛知県豊田市の養豚農場において、豚コレラの疑似患畜が確認されました(農水省情報)。
【発生農場の概要】 ・所在地:愛知県豊田市 ・飼養状況:247頭
【経緯】 ・愛知県は、8月29日(木曜日)、国内35例目の移動制限区域内にある同県豊田市の養豚農場において豚コレラの清浄性確認検査を行うため、家畜防疫員による立入検査を実施。 ・同日、1農場において家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(8月31日(土曜日))、豚コレラの疑似患畜であることが判明。
豚飼養者の皆様におかれましては、次の5項目の対策の徹底をお願いします。 ①農場に出入りする畜産関係車両の、入退場時の消毒を徹底。 ※と畜出荷の際は、と畜場内での車両の水洗・消毒。 ②豚を外部導入する際は導入元周辺での豚コレラ発生状況等の十分な確認 ③外部導入した豚の隔離と健康観察。 ④野生動物侵入防止対策を含めた飼養衛生管理基準の遵守。 ⑤特定症状(紫斑、異常豚や死流産の増加、死亡豚の増加等)が認められた場合の家畜保健衛生所への通報    伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】   ※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。

登録手順 www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/kurashi/bosai/manual.html