◆不審者に注意!(身体露出)

◆12月30日(金)午後6時ころ、新富町大字三納代の路上において、帰宅途中の女子高校生が、下半身を露出した男に声をかけられる事案が発生しました。

【男の特徴】
・身長 170センチメートル位
・年齢 60歳代から70歳代位
・体格 やせ型
・服装 ニット帽
    緑っぽい色のウインドブレーカー
    黒色シャツ

★被害にあわないために
〇複数で下校する
〇夜間は、できるだけ明るく人通りが多い道を通行する
〇身の危険を感じたら大声で助けを呼び、周りの人に知らせる
〇防犯ブザーを活用する

★被害にあいそうになった時
 防犯ブザーを活用して、近くの人に助けを求めたり、コンビニ等の安全な場所に避難して、すぐに110番してください。

【高鍋警察署生活安全課 0983−22−0110】


(国内51例目)広島県の家きん飼養農場における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

内  容
 広島県の家きん飼養農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました(12月30日農水省情報)。

【発生農場の概要】
51例目
所在地:広島県世羅町
飼養状況:約29万羽(採卵鶏)

 今シーズンは本県での発生に加えて、隣県でも多くの発生がみられているため、県内での新たな発生リスクも非常に高い状況です。さらなる発生を防ぐため、引き続き高いレベルでの警戒が求められています。
 農家の皆様方におかれましては、改めて、出入りする人や車両の消毒、家きん舎の点検補修、農場内(家きん舎周囲及び衛生管理区域外縁部)への消石灰等の散布及び草刈りなどの環境整備、殺そ剤及び殺虫剤の散布等によるねずみ及び昆虫等の駆除をお願いします。
 加えて、飼養衛生管理基準を遵守するとともに、鶏舎毎の長靴の履き替え等により家きん舎内へウイルスを持ち込ませないよう、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
 また、死亡羽数が増加する等特定症状を発見した場合は、直ちに管轄の家畜保健衛生所へ通報してください。

 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

農政水産部では「ひなたMAFiN」により県の農林水産業について情報発信を行っています。
 今回の高病原性鳥インフルエンザについても、農場消毒の方法等、役立つ情報を発信していますので下記リンクよりご活用ください。
  hinatamafin.pref.miyazaki.lg.jp/soshiki/kachikuboekitaisakuka/toriinnfuruennza/1634.html
 【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】
  ※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
   登録手順
www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/bosai/chishiki/manual.html


火山情報

2022年12月30日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 12月26日から30日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 桜島では、噴火活動が続いています。
 南岳山頂火口では、爆発が2回発生しました。噴煙は最高で火口縁上1700mまで上がりました。弾道を描いて飛散する大きな噴石は7合目(南岳山頂火口より600mから900m)まで達しました。
 また、同火口では、夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。
 
 27日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり1700トン(前回12月19日、1500トン)とやや多い状態でした。
 
 火山性地震は少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
 
 GNSS連続観測では、昨年(2021年)10月頃から、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部の膨張を示す基線の伸びがみられていましたが、3月頃から停滞しています。
 
 広域のGNSS連続観測によると、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部にマグマが長期にわたり蓄積した状態と考えられ、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も概ね多い状態で経過していることから、現在、噴火活動がみられている南岳山頂火口を中心に、今後も噴火活動が継続すると考えられます。今後の火山情報に注意してください。
 
 火山性地震、爆発の回数は以下のとおりです。なお、火山性地震の回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震  爆発
 12月26日        1回  0回
    27日        1回  1回
    28日        1回  0回
    29日        3回  1回
    30日15時まで   1回  0回

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、令和5年1月2日(月)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

◆児童に対する傷害事件の発生について

◆12月29日(木)午後1時頃、宮崎市下北方町の歩道上において、女子児童が、接近してきた男性から暴行を受け怪我をするという傷害事件が発生しました。
【男の特徴】
・年齢 40歳くらい
・服装 メガネ有り
    黒色の短髪
    赤と白の色の入った上着
    長ズボン

★被害にあわないために
○複数で行動する
○身の危険を感じたら大声で助けを呼び、周りの人に知らせる
○防犯ブザーを活用する

★被害にあいそうになった時
 防犯ブザーを活用して、近くの人に助けを求めたり、コンビニ等の安全な場所に避難してすぐに110番してください。

宮崎北警察署生活安全課(0985-27-0110)


(国内50例目)埼玉県の家きん飼養農場における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

内  容
 埼玉県の家きん飼養農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました(12月30日農水省情報)。

【発生農場の概要】
50例目
所在地:埼玉県狭山市
飼養状況:約13万羽(採卵鶏)

 今シーズンは本県での発生に加えて、隣県でも多くの発生がみられているため、県内での新たな発生リスクも非常に高い状況です。さらなる発生を防ぐため、引き続き高いレベルでの警戒が求められています。
 農家の皆様方におかれましては、改めて、出入りする人や車両の消毒、家きん舎の点検補修、農場内(家きん舎周囲及び衛生管理区域外縁部)への消石灰等の散布及び草刈りなどの環境整備、殺そ剤及び殺虫剤の散布等によるねずみ及び昆虫等の駆除をお願いします。
 加えて、飼養衛生管理基準を遵守するとともに、鶏舎毎の長靴の履き替え等により家きん舎内へウイルスを持ち込ませないよう、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
 また、死亡羽数が増加する等特定症状を発見した場合は、直ちに管轄の家畜保健衛生所へ通報してください。

 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

農政水産部では「ひなたMAFiN」により県の農林水産業について情報発信を行っています。
 今回の高病原性鳥インフルエンザについても、農場消毒の方法等、役立つ情報を発信していますので下記リンクよりご活用ください。
  hinatamafin.pref.miyazaki.lg.jp/soshiki/kachikuboekitaisakuka/toriinnfuruennza/1634.html
 【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】
  ※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
   登録手順
www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/bosai/chishiki/manual.html