◆不審な電話に注意してください!

◆本日、宮崎市内で大型店舗の従業員や警察官を名乗る不審な電話が連続して架かってきています。

◆電話の内容は、
・大型店舗の従業員を名乗り、
「先程お客さんが、ハンドバッグを買った際に、〇〇さん名義(電話を受けた方の親族の名前)のクレジットカードを出された。」
といったものや、
・警察官を名乗り、
「〇〇警察署の者です、キャッシュカードを取りに行きます。暗唱番号を教えて下さい。キャッシュカードは封筒に入れてください。別の者が取りに行くのでお待ち下さい」
といものです。

◆大型店舗の従業員や警察官がキャッシュカード等を家に取りに行くことはありません。

◆今月に入り、県内では、家電量販店などの店員、市役所、警察官、息子などを名乗る不審電話が多数かかってきており、今後も同様の電話が予想されます。

◆被害にあわないように、家族や友人、知人などにもお知らせください。特に、高齢の両親等に注意喚起をお願いします。

◆このような電話には、絶対に応じることなく、最寄りの警察署や警察相談専用電話(#9110)に電話してください。

【宮崎県警察本部生活安全企画課】
 0985−31−0110
【宮崎南警察署】
 0985−50−0110


埼玉県本庄市における豚コレラの疑似患畜の確認について(国内47例目)

 本日、国内46例目の移動制限区域内にあり監視対象となっていた埼玉県本庄市の農場において豚コレラの疑似患畜が確認されました。(農水省情報)。

【発生農場の概要】
・所在地:埼玉県本庄市
・飼養状況:865頭

【経緯】
・埼玉県は、10月29日(火曜日)、農場から、飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施
・同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、本日(10月30日(水曜日))、豚コレラの疑似患畜であることが判明しました。

 豚飼養者の皆様におかれましては、次の5項目の対策の徹底をお願いします。
①農場に出入りする畜産関係車両の、入退場時の消毒を徹底。
※と畜出荷の際は、と畜場内での車両の水洗・消毒。
②豚を外部導入する際は導入元周辺での豚コレラ発生状況等の十分な確認
③外部導入した豚の隔離と健康観察。
④野生動物侵入防止対策を含めた飼養衛生管理基準の遵守。
⑤特定症状(紫斑、異常豚や死流産の増加、死亡豚の増加等)が認められた場合の家畜保健衛生所への通報
 
 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

 【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】
  ※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
   登録手順 www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/kurashi/bosai/manual.html


気象警報・注意報

2019年10月30日09時17分 発表
【都城市】
 濃霧注意報が解除されました。
【小林市】
 濃霧注意報が解除されました。
【えびの市】
 濃霧注意報が解除されました。
【三股町】
 濃霧注意報が解除されました。
【高原町】
 濃霧注意報が解除されました。
【西米良村】
 濃霧注意報が解除されました。
【諸塚村】
 濃霧注意報が解除されました。
【椎葉村】
 濃霧注意報が解除されました。
【美郷町】
 濃霧注意報が解除されました。
【高千穂町】
 濃霧注意報が解除されました。
【日之影町】
 濃霧注意報が解除されました。
【五ヶ瀬町】
 濃霧注意報が解除されました。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

気象警報・注意報

2019年10月30日01時50分 発表
【都城市】
 濃霧注意報が発表されました。
【小林市】
 濃霧注意報が発表されました。
【えびの市】
 濃霧注意報が発表されました。
【三股町】
 濃霧注意報が発表されました。
【高原町】
 濃霧注意報が発表されました。
【西米良村】
 濃霧注意報が発表されました。
【諸塚村】
 濃霧注意報が発表されました。
【椎葉村】
 濃霧注意報が発表されました。
【美郷町】
 濃霧注意報が発表されました。
【高千穂町】
 濃霧注意報が発表されました。
【日之影町】
 濃霧注意報が発表されました。
【五ヶ瀬町】
 濃霧注意報が発表されました。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

火山情報

2019年10月28日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月25日から28日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が引き続き発生するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 南岳山頂火口では、噴火が2回発生し、噴煙はいずれも火口縁上1200mまで上がりました。また、同火口では、期間を通じて夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。
  
 島内に設置している傾斜計及び伸縮計では、桜島の隆起・膨張を示すゆるやかな変動がみられています。

 25日に、海上自衛隊第1航空群の協力により実施した上空からの観測では、昭和火口から白色の噴気がわずかに上がるのを確認しました。南岳山頂火口では、噴煙に覆われて火口内の状況は確認できませんでした。
 
 火山性地震は少ない状態で経過しています。火山性微動は昨日(27日)13時頃から断続的に発生しています。
 
 10月25日からの火山性地震、火山性微動、爆発の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震 火山性微動   爆発
 10月25日       14回    0回   0回
    26日       10回    0回   0回
    27日       17回    5回   0回
    28日15時まで  15回    2回   0回
 
 桜島では、火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量が多い状態であることや山体膨張と考えられる地殻変動がみられていることから、今後も活発な噴火活動が継続する可能性があります。

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、11月1日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】