◆都城市内において電子マネーを利用した架空料金請求詐欺が発生!!

◆コンビニエンスストアにおいて電子マネーカードを購入させ、その後、購入したカードに記載されたIDを使用して計3万5千円分の電子マネーをだまし取る架空料金請求詐欺事件が発生しました。

◆今回の手口は、5月24日に被害者がインターネットを利用中、パソコン画面に突然「警告」の画面が表示され、「ウイルスが入っています」とのアナウンスが流れたため、表示された連絡先に電話したところ、「ウイルス対策のソフトをダウンロードするために費用がかかる」と言われ、コンビニエンスストアで電子マネーカード購入後、犯人にカードのIDコードを伝えたところ、電子マネー計3万5千円をだまし取られたというものです。

◆このような詐欺サイトが県民の方へ多く送信されるおそれがあります。
 身に覚えのない警告画面などが表示された場合には、画面に記載された電話番号に連絡する前に、警察へ相談してください。

【都城警察署生活安全課】
0986−24−0110