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気象警報・注意報

2019年10月16日10時25分 発表
【宮崎市】
 強風注意報が解除されました。
【延岡市】
 強風注意報が解除されました。
【日南市】
 強風注意報、波浪注意報が解除されました。
【日向市】
 強風注意報が解除されました。
【串間市】
 強風注意報、波浪注意報が解除されました。
【高鍋町】
 強風注意報が解除されました。
【新富町】
 強風注意報が解除されました。
【川南町】
 強風注意報が解除されました。
【都農町】
 強風注意報が解除されました。
【門川町】
 強風注意報が解除されました。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

埼玉県本庄市における豚コレラの疑似患畜の確認について(国内46例目)

 野生イノシシ陽性確認地点から10km以内にあり、監視対象となっていた埼玉県本庄市の養豚農場において、豚コレラの疑似患畜が確認されました(農水省情報)。

【発生農場の概要】
・所在地:埼玉県本庄市
・飼養状況:224頭

【経緯】
・埼玉県は、10月10日(木曜日)、農場から飼養豚が異常を呈しているとの報告を受け、家畜防疫員による立入検査を実施。
・同日、家畜保健衛生所での検査により豚コレラの疑いが生じたため、精密検査を実施したところ、10月11日(金曜日)、豚コレラの疑似患畜であることが判明。
・当該農場及び、飼養管理者が同一である農場(同県神川町)の飼養豚について防疫措置を講じる(疑似患畜合計:2,084頭(1戸2農場))。

 豚飼養者の皆様におかれましては、次の5項目の対策の徹底をお願いします。
①農場に出入りする畜産関係車両の、入退場時の消毒を徹底。
※と畜出荷の際は、と畜場内での車両の水洗・消毒。
②豚を外部導入する際は導入元周辺での豚コレラ発生状況等の十分な確認
③外部導入した豚の隔離と健康観察。
④野生動物侵入防止対策を含めた飼養衛生管理基準の遵守。
⑤特定症状(紫斑、異常豚や死流産の増加、死亡豚の増加等)が認められた場合の家畜保健衛生所への通報
 
 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

 【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】
  ※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
   登録手順 www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/kurashi/bosai/manual.html


火山情報

2019年10月15日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 10月11日から15日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が引き続き発生するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 桜島では、活発な噴火活動が続いています。
 
 南岳山頂火口では、噴火が18回発生し、このうち10回が爆発でした。噴煙は最高で火口縁上2300mまで上がり、弾道を描いて飛散する大きな噴石は最大で4合目(南岳山頂火口より1300mから1700m)まで達しました。また、同火口では、13日まで夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。
 
 10月11日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり2100トンと前回(10月1日、2000トン)と同様に多い状態でした。
 
 島内に設置している傾斜計及び伸縮計では、桜島島内の隆起・膨張を示す変動が継続しています。また、10月13日には火口直下のわずかな膨張を伴う火山性地震が発生しています。
 
 火口付近の火山性地震は10日頃から増加し、引き続き概ねやや多い状態で経過しています。おもに噴火に伴う火山性微動が観測されています。
 
 10月11日からの火山性地震、火山性微動、爆発の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震 火山性微動   爆発
 10月11日       56回    6回   0回
    12日       70回   10回   2回
    13日       41回    0回   3回
    14日       37回    5回   3回
    15日15時まで  16回    6回   2回
 
 桜島では、火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量が多い状態であることや山体膨張と考えられる地殻変動がみられていることから、今後も活発な噴火活動が継続する可能性があります。

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、18日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

◆県庁生活安全課の職員をかたる不審な電話に注意!!

◆本日の午前中、宮崎市内の高齢者方に、県庁生活安全課の職員を装った不審な電話が架かってきています。

◆電話の内容は、
・県警が詐欺グループを逮捕しました。
・あなたの個人情報が漏れています。
・寄付の団体にあなたの名前が登録されています。
・名簿から名前を削除します。
という内容のものです。

◆今回は、電話を受けた方が、不審に思い、県庁に確認したため、うその電話であることが分かり、被害は発止していません。

◆今後も県内に、このような不審電話が架かってくることが予想されます。

◆また、今月に入り県内では、家電量販店などの店員、市役所、警察官、息子などを名乗る不審電話が連続して架かってきていますので、うそ電話詐欺の電話には十分気をつけてください。

◆被害にあわないように、家族や友人、知人などにもお知らせください。
特に、高齢の両親等に注意喚起をお願いします。

◆不審な電話が架かってきても、絶対に応じることなく、最寄りの警察署や交番・駐在所、または警察相談専用電話(#9110)に電話をしてください。

【宮崎県警察本部生活安全企画課】
0985−31−0110