【都城市消防局】
◆都城警察署管内で、SNSを通じて知り合った犯人から投資話を持ち掛けられ、暗号資産をだまし取られる詐欺が発生しました。
◆事案の内容
令和5年11月頃、被害者は、SNSを通じて犯人と知り合い、その後もメッセージのやりとりを続けていたところ、同人から暗号資産に関する投資を勧められ、指定された取引所で暗号資産を購入するよう指示されました。
その後、被害者は、約250万円相当の暗号資産を購入し、犯人から指定されたウォレットアドレスに送金したことで、暗号資産をだまし取られたものです。
★被害防止のポイント
・SNSやマッチングアプリで知り合った相手の話を安易に信用しないでください。
・確実にもうかる話はありません。
・投資や副業といったもうけ話をきっかけにしたトラブルや詐欺事件が年齢を問わず発生しています。もうけ話を聞いてもお金を振り込んだりせず、まずは疑いましょう。
・不審な電話やメールを受けたら、応じることなく、すぐに最寄りの警察署や交番・駐在所又は警察安全相談電話(#9110)に連絡してください。
【都城警察署生活安全課】
0986−24−0110
詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/
【宮崎県危機管理課】
詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/
【宮崎県危機管理課】
詳細な情報は次をご覧下さい。
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【宮崎県危機管理課】
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
4月26日から29日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。
【火山活動の状況】
南岳山頂火口では、噴火は観測されていません。また、同火口では、期間を通して夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。
昭和火口では、噴火及び火映は観測されていません。
火山性地震は少ない状態で経過しています。火山性微動は観測されていません。
GNSS連続観測では、桜島島内の一部の基線で2023年1月頃から山体膨張に伴うとみられるわずかな伸びが認められていましたが、同年4月頃から停滞しています。また、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)を挟む基線では、長期にわたり姶良カルデラの地下深部の膨張を示す緩やかな伸びがみられています。
桜島では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部にマグマが長期にわたり蓄積した状態であり、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も概ね多い状態であることから、今後噴火活動が再び活発化すると考えられます。今後の火山情報に注意してください。
火山性地震、爆発の回数は以下のとおりです。なお、火山性地震の回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震 爆発
4月26日 1回 0回
27日 8回 0回
28日 8回 0回
29日15時まで 3回 0回
【防災上の警戒事項等】
南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、5月3日(金)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/
【宮崎県危機管理課】
【発生農場の概要】
所在地:千葉県富里市
飼養状況:約63,000羽(採卵鶏)
本事例は、今シーズン国内11例目の家きん飼養農場における確認事例となります。
これまで、国内の家きん飼養農場において10例の高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されているとともに、県内においても回収された死亡野鳥から本病ウイルスが検出されています。
国内では、4月以降も野鳥での本病ウイルス検出事例が確認されていることから、県内の渡り鳥が北帰行し終わる5月上旬頃まで、県内の各地域において、本病ウイルスの拡散リスクは非常に高い状況にあると想定されます。
家きん飼養者の皆様におかれましては、現在の状況をご認識いただき、引き続き、強い危機感を保ちながら『ウイルスの侵入防止対策の徹底』をお願いします。
本病を絶対に発生させないため、改めて農場内(家きん舎周囲及び衛生管理区域外縁部)への消石灰等の散布及び草刈りなどの環境整備、殺そ剤及び殺虫剤の散布等によるねずみ及び昆虫等の駆除をお願いします。加えて、飼養衛生管理基準を遵守するとともに、鶏舎の破損状況を確認・補修するなど、鶏舎内へウイルスを持ち込ませないよう、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
また、飼養家きんで死亡羽数が増加するなどの特定症状を発見した場合は、直ちに管轄の家畜保健衛生所へ通報してください。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
登録手順
www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/bosai/chishiki/manual.html
詳細な情報は次をご覧下さい。
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【宮崎県危機管理課】