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気象警報・注意報

2020年09月22日07時25分 発表
【延岡市】
 波浪注意報が発表されました。
【日向市】
 波浪注意報が発表されました。
【高鍋町】
 波浪注意報が発表されました。
【新富町】
 波浪注意報が発表されました。
【川南町】
 波浪注意報が発表されました。
【都農町】
 波浪注意報が発表されました。
【門川町】
 波浪注意報が発表されました。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

火山情報

2020年09月21日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 新燃岳では、16日から火山性地震が増加し、多い状態が継続しており、火山活動が高まった状態となっています。

【火山活動の状況】
 新燃岳では、火口直下を震源とする火山性地震が16日から増加し、多い状態が継続しています。火山性微動は観測されていません。地殻変動観測に特段の変化はみられていないことから、現在のところ規模の大きな噴火の可能性は低いと考えられます。
 
 新燃岳火口では、18日以降、白色の噴煙が最高で火口縁上100mまで上がりました。
 
 火山性地震の回数は2019年11月以降増減を繰り返しながら多い状態となっています。また、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量の増加や、火口西側斜面の割れ目において噴気や地熱域が認められるなど、火山活動が高まった状態となっています。今後の火山情報に注意してください。
 
 火口直下を震源とする火山性地震の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震
  9月18日       85回
    19日       38回
    20日       41回
    21日15時まで  25回

【防災上の警戒事項等】
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、25日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

火山情報

2020年09月21日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 9月18日から21日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 桜島では、噴火活動が続いています。
 南岳山頂火口では、ごく小規模な噴火が時々観測されています。また、同火口では、夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。
 
 火山性地震は少ない状態で経過しています。噴火に伴う火山性微動が発生しました。
 
 島内に設置している傾斜計及び伸縮計による地殻変動観測では、特段の変化は認められていません。
 
 桜島では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部へのマグマ供給、蓄積が継続しており、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量がやや多い状態が続いていることから、南岳山頂火口を中心に、噴火活動が継続すると考えられます。今後の火山情報に注意してください。
 
 火山性地震、火山性微動、爆発の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
           火山性地震 火山性微動  爆発
  9月18日       1回    0回  0回
    19日       2回    0回  0回
    20日       2回    2回  0回
    21日15時まで  0回    0回  0回

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、25日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

◆うそ電話(架空料金請求)詐欺が発生!!

◆宮崎市内において、プリペード式電子マネーをだまし取る架空料金請求詐欺が発生しています。

◆令和2年9月16日、宮崎市内に住んでる女性の携帯電話にショートメッセージで、「ご利用料金の確認が取れないので、本日中にNTTファイナンスお客様サービスに連絡をください。」旨の連絡があり、電話をかけたところ、男から
  ・利用料金が未納になっている。
  ・心当たりがなければ、携帯電話がウイルスに感染している。
  ・プリペード式電子マネーを購入し、ID番号を教えてほしい。
  ・新たに2つの会社の未納金が見つかりました。
などと言われ、2日間にわたって、宮崎市内のコンビニエンスストアでプリペード式電子マネーを購入して、相手にID番号を教え、合計80万円をだまし取られたものです。
 
◆「利用料金の未納」
 「債権を肩代わりする」
 「電子マネーで支払って」
は詐欺です!

◆被害防止のポイント
〇身に覚えのない内容のショートメッセージには、返信しない、電話をかけ直さない。
〇個人情報は他人に教えない。
〇公的機関や民間団体の職員を名乗る者からの電話であっても、詐欺を疑い、一旦電話を切り、家族や警察に相談する。
◆不審な電話やメールがあった場合、絶対に応じることなく、すぐに最寄りの警察署や交番・駐在所又は警察安全相談電話(#9110)に連絡してください。

【宮崎南警察署】0985−50−0110 


火山情報

2020年09月19日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 新燃岳では、16日から火山性地震が増加し、多い状態が継続しており、火山活動が高まった状態となっています。

【火山活動の状況】
 新燃岳では、火口直下を震源とする火山性地震が16日から増加し、多い状態が継続しています。火山性微動は観測されていません。地殻変動観測に特段の変化はみられていないことから、現在のところ規模の大きな噴火の可能性は低いと考えられます。
 
 本日(19日)山麓で実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が1日あたり100トン(前回8月28日、100トン)と引き続き観測されています。また、新湯温泉付近から実施した現地調査では、火口西側斜面の割れ目付近で引き続き噴気や地熱域を確認しました。
 
 火山性地震の回数は2019年11月以降増減を繰り返しながら多い状態となっています。また、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量の増加や、火口西側斜面の割れ目において噴気や地熱域が認められるなど、火山活動が高まった状態となっています。今後の火山情報に注意してください。
 
 火口直下を震源とする火山性地震の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震
  9月15日       16回
    16日      127回
    17日      220回
    18日       85回
    19日15時まで  26回

【防災上の警戒事項等】
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、21日(月)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

9月20日は一斉消毒の日です

 明日、9月20日は一斉消毒の日です。

 現在、国内におけるCSFの状況は、3月の沖縄県の事例以降、農場での発生は確認されていません。
 しかし、関西から関東にかけての広範囲で野生いのししへのウイルス感染が拡大しており、9月には新たに福島県で感染が確認されました。

  一方、中国や韓国等の東アジアでは口蹄疫の発生が確認されており、さらに、アジアの広範囲で感染が拡大しているASFについては、韓国において野生いのししでのウイルス感染が続いていることから、これらの家畜伝染病を県内で発生させないため、引き続き警戒が必要です。

  農家の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準を遵守し、
  不要な人の農場立入の制限、
  消毒の徹底(踏込消毒槽の適切な使用及び消毒薬の交換など)
  及び靴の交換を図る等、
  発生防止対策の取組の一層の強化をお願いします。
 

 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。
周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。