【小林市】
大雨注意報、洪水注意報が発表されました。
【えびの市】
大雨注意報、洪水注意報が発表されました。
詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/
【宮崎県危機管理課】
詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/
【宮崎県危機管理課】
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【宮崎県危機管理課】
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【宮崎県危機管理課】
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
8月15日から19日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。
【火山活動の状況】
桜島では、噴火活動が続いています。
南岳山頂火口では、噴火が3回発生し、このうち1回が爆発でした。15日00時09分に発生した爆発では、噴煙は火口縁上2000mまで上がり、弾道を描いて飛散する大きな噴石が最大で4合目(南岳山頂火口より1300mから1700m)に達しました。
16日に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり1500トン(前回7月29日、3200トン)と、やや多い状態でした。
火山性地震は少ない状態で経過しています。噴火に伴う火山性微動が発生しました。
GNSS連続観測では、昨年(2021年)10月頃から、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部の膨張を示す基線の伸びが認められていましたが、3月頃から停滞しています。
広域のGNSS連続観測によると、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部にマグマが長期にわたり蓄積した状態と考えられ、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も概ね多い状態で経過していることから、現在、噴火活動がみられている南岳山頂火口を中心に、今後も活発な噴火活動が継続すると考えられます。今後の火山情報に注意してください。
火山性地震、爆発の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震 爆発
8月15日 4回 1回
16日 3回 0回
17日 2回 0回
18日 2回 0回
19日15時まで 4回 0回
【防災上の警戒事項等】
南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、22日(月)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/
【宮崎県危機管理課】
<噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)が継続>
新燃岳では火口周辺に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなりました。
【火山活動の状況】
新燃岳では火山活動が低下しています。
GNSS連続観測では、霧島山を挟む基線において、2021年12月頃から霧島山の深い場所でのマグマの蓄積を示すと考えられる伸びが認められていましたが、7月頃から停滞しています。
新燃岳火口直下を震源とする火山性地震は、2022年3月27日に増加し多い状態となりましたが、その後は増減を繰り返しながらも減少傾向となり、7月下旬以降は少ない状態で経過しています。
新燃岳周辺の傾斜計では、山体膨張を示す変化はみられていません。
新燃岳西側斜面の割れ目では、2022年1月31日以降噴気がみられており、2月には割れ目付近において地熱域のわずかな拡大が認められましたが、その後の観測では噴気及び地熱域の状況に特段の変化は認められません。
これらのことから、新燃岳火口周辺に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったと判断し、本日(19日)11時00分に噴火予報を発表し、噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引き下げました。
【防災上の警戒事項等】
活火山であることから、新燃岳火口内、火口縁及び西側斜面の割れ目付近では、火山灰の噴出や火山ガス等に注意してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
噴火警報の解除に伴い、今回の一連の火山の状況に関する解説情報の発表はこれで終了します。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
詳細な情報は次をご覧下さい。
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【宮崎県危機管理課】
<霧島山(新燃岳)に噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意):警報解除を発表>
新燃岳火口周辺に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなりました。
<噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から1(活火山であることに留意)に引下げ>
【火山活動の状況及び予報警報事項】
新燃岳では火山活動が低下しています。
GNSS連続観測では、霧島山を挟む基線において、霧島山の深い場所でのマグマの蓄積を示すと考えられる伸びが認められましたが、7月頃から停滞しています。
新燃岳火口直下を震源とする火山性地震は、増減を繰り返しながらも減少傾向がみられており、その他の観測データにも火山活動の活発化を示す変化はみられていません。
これらのことから、新燃岳火口周辺に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったと考えられます。
【対象市町村の防災対応等】
以下の市町村で、「火口周辺警報:火口周辺警戒」が解除されました
宮崎県小林市 鹿児島県霧島市
【防災上の警戒事項等】
活火山であることから、新燃岳火口内、火口縁及び西側斜面の割れ目付近では、火山灰の噴出や火山ガス等に注意してください。
地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。
詳細な情報は次をご覧下さい。
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【宮崎県危機管理課】
インドネシアでは5月、口蹄疫の新たな発生が確認されています。さらに、アフリカ豚熱はアジアの広範囲で感染が拡大し、韓国では野生イノシシでの感染が継続しており、徐々にその発生地点が南下しています。
一方、豚熱は現在までに国内で83事例の感染が確認されています。また、野生イノシシでの豚熱の感染も継続的に確認されており、7月には四国地方で初めてとなる徳島県での感染が確認されました。
これらの家畜伝染病を県内で発生させないため、引き続き警戒が必要です。
農家の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準を遵守し、
不要な人の農場立入の制限、農場及び畜舎専用服・靴への交換、
消毒の徹底(踏込消毒槽の適切な使用及び消毒薬の適宜交換など)を図る等、
発生防止対策の取組の一層の強化をお願いします。
また、複数の繁殖豚や肥育豚が突然死する等特定症状を発見した場合は、
直ちに管轄の家畜保健衛生所へ通報してください。
また、下記のホームページで海外からの畜産物の持ち込み禁止等について記載しておりますので、海外から従業員を受け入れている方はご一読ください。
https://www.pref.miyazaki.lg.jp/shinsei-kachikuboeki/shigoto/chikusangyo/20191010161438.html
家畜伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。