内 容
千葉県内のあひる農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました(1月26日農水省情報)。
【発生農場の概要】
15例目
所在地:千葉県匝瑳市(そうさし)
飼養状況:あひる(約1,700羽)
疫学関連農場:千葉県匝瑳市(1農場、約1,200羽)、茨城県かすみがうら市(1農場、約1,100羽)、埼玉県春日部市(1農場、約1,400羽)、埼玉県熊谷市(1農場、約400羽)
昨年11月以降、国内の養鶏農場において本病の発生が確認されています。県内においても野鳥糞便より本病ウイルスが確認されていることから、県内での発生リスクは非常に高く、最大限の警戒が必要です。
農家の皆様方におかれましては、飼養衛生管理基準を遵守し、鶏舎内へウイルスを持ち込ませないよう、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
また、死亡羽数が増加する等特定症状を発見した場合は、直ちに管轄の家畜保健衛生所へ通報してください。
伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。
【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】
※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
登録手順
www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/kurashi/bosai/manual.html