只今、都城市高城町有水、下星原自治公民館付近にて原野火災が発生し、消防車両が出動中です。
【都城市消防局】
2020年04月25日07時05分 発表
【都城市】
霜注意報が解除されました。
【小林市】
霜注意報が解除されました。
【えびの市】
霜注意報が解除されました。
【三股町】
霜注意報が解除されました。
【高原町】
霜注意報が解除されました。
【西米良村】
霜注意報が解除されました。
【諸塚村】
霜注意報が解除されました。
【椎葉村】
霜注意報が解除されました。
【美郷町】
霜注意報が解除されました。
【高千穂町】
霜注意報が解除されました。
【日之影町】
霜注意報が解除されました。
【五ヶ瀬町】
霜注意報が解除されました。
詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/
【宮崎県危機管理課】
◆昨日(4月23日)、日向市内の住宅にコロナ関係の事務所を名乗る男から「うそ電話詐欺」と思われる不審電話がかかってきています。
◆電話の内容は、
・コロナ関係の事務所からです
・コロナウイルス関係の給付金について電話をしました
・銀行名と口座番号、暗証番号を教えてもらえば自動で振り込まれるようこちらから手続きをします
などと言うものです。
◆新型コロナウイルス感染拡大を受け、「特別定額給付金」の手続きに乗じた「うそ電話詐欺」の疑いのある電話であり、その後、現金やキャッシュカードをだまし取られる恐れがあります。
◆被害防止のポイント
〇特別定額給付金事業については、現時点、申請手続を含め、給付手続は始まっていません。
〇市町村や総務省などが現金自動支払機(ATM)の操作をお願いすることは絶対にありません。
〇現時点で、市町村や総務省などが銀行口座の番号や暗証番号などの個人情報を電話や郵便、メールで問い合わせすることはありません。
〇「個人情報」「通帳の口座番号やキャッシュカードの暗証番号」は他人には絶対に教えないでください。
◆不審な電話があった場合は、すぐに最寄りの警察署や交番・駐在所又は警察安全相談電話(#9110)に連絡してください。
【日向警察署生活安全課】
電話 0982−53−0110
2020年04月24日16時15分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
新燃岳では火山性地震が多い状態が継続し、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が増加していることから、火口周辺に影響を及ぼす噴火が発生するおそれが高まっています。
【火山活動の状況】
新燃岳では、4月20日から火口直下を震源とする火山性地震が多い状態が継続し、火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量が増加しています。噴火が発生するおそれが高まっていますが、地殻変動観測に特段の変化がみられていないことから、現在のところ規模の大きな噴火に至る可能性は低いと考えられます。
昨日(23日)山麓で実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量は500トン(前回、4月9日、100トン)と増加し、やや多い状態でした。1日あたりの火山ガスの放出量が500トンを超えるたのは2018年4月11日(1日あたり600トン)以来です。
新燃岳では、火山性地震が多い状態が継続し、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が増加しています。また、火口西側斜面の割れ目において噴気や地熱域が継続して認められるなど、火山活動が高まった状態となっていることから、今後の情報に留意してください。
19日からの火口直下を震源とする火山性地震の回数は以下のとおりです。火山性微動は観測されていません。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震
4月19日 1回
20日 31回
21日 301回
22日 188回
23日 105回
24日15時まで 11回
【防災上の警戒事項等】
弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、27日(月)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/
【宮崎県危機管理課】
2020年04月24日16時00分 発表
<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
4月20日から24日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が引き続き発生するおそれがあります。
【火山活動の状況】
桜島では、活発な噴火活動が続いています。
南岳山頂火口では、噴火が6回発生し、このうち3回が爆発でした。噴煙は最高で火口縁上2300mまで上がりました。弾道を描いて飛散する大きな噴石は最大で6合目(南岳山頂火口より800mから1100m)まで達しました。また、同火口では、高感度の監視カメラで夜間に火映を観測しました。
火山性地震は少ない状態で経過しています。噴火に伴う火山性微動が発生しました。
20日からの火山性地震、火山性微動、爆発の回数は以下のとおりです。
なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
火山性地震 火山性微動 爆発
4月20日 3回 0回 0回
21日 6回 5回 0回
22日 5回 4回 0回
23日 4回 0回 1回
24日15時まで 8回 4回 2回
島内に設置している傾斜計及び伸縮計では、山体の隆起・膨張を示すゆるやかな変動がみられています。また、GNSS連続観測では、2019年9月頃から桜島島内の基線のわずかな伸びが認められています。これらのことから、桜島では今後も噴火活動が継続する可能性があります。
【防災上の警戒事項等】
南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。
次の火山の状況に関する解説情報は、27日(月)16時頃に発表の予定です。
なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。
詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/
【宮崎県危機管理課】