気象警報・注意報

2023年03月28日07時05分 発表
【都城市】
 霜注意報が解除されました。
【小林市】
 霜注意報が解除されました。
【えびの市】
 霜注意報が解除されました。
【三股町】
 霜注意報が解除されました。
【高原町】
 霜注意報が解除されました。
【西米良村】
 霜注意報が解除されました。
【諸塚村】
 霜注意報が解除されました。
【椎葉村】
 霜注意報が解除されました。
【美郷町】
 霜注意報が解除されました。
【高千穂町】
 霜注意報が解除されました。
【日之影町】
 霜注意報が解除されました。
【五ヶ瀬町】
 霜注意報が解除されました。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

火山情報

2023年03月27日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 3月24日から27日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 桜島では、噴火活動が続いています。
 
 南岳山頂火口では、噴火が2回発生し、噴煙は最高で火口縁上1100mまで上がりました。
 
 昭和火口では、噴火は観測されていません。
 
 南岳山頂火口では、夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。昭和火口では火映は観測されていません。
 
 火山性地震は少ない状態で経過しています。噴火に伴う火山性微動を観測しました。
 
 島内に設置している傾斜計及び伸縮計では、1月頃からみられていた山体膨張を示す緩やかな地殻変動は3月中旬頃より概ね停滞しています。
 
 GNSS連続観測では、2021年10月頃から、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部の膨張を示す基線の伸びがみられていましたが、昨年(2022年)3月頃から停滞しています。また、2023年1月頃から、桜島島内の一部の基線で、山体の隆起・膨張に伴うと考えられるわずかな伸びが認められます。
 
 桜島では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部にマグマが長期にわたり蓄積した状態であり、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も概ね多い状態で経過しています。また、山体膨張を示す緩やかな地殻変動が引き続き観測されていることから、今後も噴火活動が継続すると考えられます。今後の火山情報に注意してください。
 
 火山性地震、爆発の回数は以下のとおりです。なお、火山性地震の回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震  爆発
  3月24日        7回  0回
    25日        1回  0回
    26日        8回  0回
    27日15時まで   2回  0回

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、31日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

火山情報

2023年03月27日10時30分 発表

<噴火予報(噴火警戒レベル1、活火山であることに留意)が継続>
 新燃岳では、本日(27日)03時台に火口直下を震源とする火山性地震が一時的にやや増加しました。

【火山活動の状況】
 新燃岳では、1月以降火口直下を震源とする火山性地震の一時的な増加が時々みられており、3月22日以降やや多い状態となっています。
 本日(27日)03時台には、火口直下を震源とする火山性地震が1時間で6回発生しました。
 
 GNSS連続観測において、昨年(2022年)11月頃から、霧島山を挟む基線において、霧島山の深い場所でのマグマの蓄積を示すと考えられる伸びが認められます。
 
 監視カメラによる観測では、新燃岳火口内及び西側斜面割れ目付近の噴気の状況に特段の変化は認められません。
 
 今後の火山活動に関する情報に留意してください。

【防災上の警戒事項等】
 活火山であることから、新燃岳火口内、火口縁及び西側斜面の割れ目付近では、火山灰の噴出や火山ガス等に注意してください。
 地元自治体等の指示に従って危険な地域には立ち入らないでください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、28日(火)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

気象警報・注意報

2023年03月27日10時02分 発表
【都城市】
 霜注意報が発表されました。
【小林市】
 霜注意報が発表されました。
【えびの市】
 霜注意報が発表されました。
【三股町】
 霜注意報が発表されました。
【高原町】
 霜注意報が発表されました。
【西米良村】
 霜注意報が発表されました。
【諸塚村】
 霜注意報が発表されました。
【椎葉村】
 霜注意報が発表されました。
【美郷町】
 霜注意報が発表されました。
【高千穂町】
 霜注意報が発表されました。
【日之影町】
 霜注意報が発表されました。
【五ヶ瀬町】
 霜注意報が発表されました。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

気象警報・注意報

2023年03月27日07時18分 発表
【都城市】
 霜注意報が解除されました。
【小林市】
 霜注意報が解除されました。
【えびの市】
 霜注意報が解除されました。
【三股町】
 霜注意報が解除されました。
【高原町】
 霜注意報が解除されました。
【西米良村】
 霜注意報が解除されました。
【諸塚村】
 霜注意報が解除されました。
【椎葉村】
 霜注意報が解除されました。
【美郷町】
 霜注意報が解除されました。
【高千穂町】
 霜注意報が解除されました。
【日之影町】
 霜注意報が解除されました。
【五ヶ瀬町】
 霜注意報が解除されました。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

気象警報・注意報

2023年03月26日10時32分 発表
【都城市】
 霜注意報が発表されました。
【小林市】
 霜注意報が発表されました。
【えびの市】
 霜注意報が発表されました。
【三股町】
 霜注意報が発表されました。
【高原町】
 霜注意報が発表されました。
【西米良村】
 霜注意報が発表されました。
【諸塚村】
 霜注意報が発表されました。
【椎葉村】
 霜注意報が発表されました。
【美郷町】
 霜注意報が発表されました。
【高千穂町】
 霜注意報が発表されました。
【日之影町】
 霜注意報が発表されました。
【五ヶ瀬町】
 霜注意報が発表されました。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

火山情報

2023年03月24日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 3月20日から24日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が発生するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 桜島では、噴火活動が続いています。
 
 南岳山頂火口では、噴火が3回発生し、このうち2回が爆発でした。噴煙は最高で火口縁上1200mまで上がり、雲に入りました。弾道を描いて飛散する大きな噴石は最大で5合目(南岳山頂火口より1000mから1300m)まで達しました。
 
 昭和火口では、噴火は観測されていません。
 
 南岳山頂火口では、夜間に高感度の監視カメラで火映を観測しました。昭和火口では火映は観測されていません。
 
 火山性地震は少ない状態で経過しています。噴火に伴う火山性微動を観測しました。
 
 島内に設置している傾斜計及び伸縮計では、1月頃からみられていた山体膨張を示す緩やかな地殻変動は3月中旬頃より概ね停滞しています。
 
 GNSS連続観測では、2021年10月頃から、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部の膨張を示す基線の伸びがみられていましたが、昨年(2022年)3月頃から停滞しています。また、2023年1月頃から、桜島島内の一部の基線で、山体の隆起・膨張に伴うと考えられるわずかな伸びが認められます。
 
 桜島では、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部にマグマが長期にわたり蓄積した状態であり、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量も概ね多い状態で経過しています。また、山体膨張を示す緩やかな地殻変動が引き続き観測されていることから、今後も噴火活動が継続すると考えられます。今後の火山情報に注意してください。
 
 火山性地震、爆発の回数は以下のとおりです。なお、火山性地震の回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震  爆発
  3月20日        2回  0回
    21日        8回  1回
    22日       10回  1回
    23日        2回  0回
    24日15時まで   7回  0回

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、27日(月)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

(国内81例目)青森県の家きん飼養農場における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

内  容
 青森県の家きん飼養農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました(3月24日農水省情報)。

【発生農場の概要】
81例目
所在地:青森県蓬田村
飼養状況:約33万羽(採卵鶏)

 今シーズンは本県での発生に加えて、全国で多くの発生がみられているため、県内での新たな発生リスクも非常に高い状況です。さらなる発生を防ぐため、引き続き高いレベルでの警戒が求められています。
 農家の皆様方におかれましては、改めて、出入りする人や車両の消毒、家きん舎の点検補修、農場内(家きん舎周囲及び衛生管理区域外縁部)への消石灰等の散布及び草刈りなどの環境整備、殺そ剤及び殺虫剤の散布等によるねずみ及び昆虫等の駆除をお願いします。
 加えて、飼養衛生管理基準を遵守するとともに、家きん舎毎の長靴の履き替え等により舎内へウイルスを持ち込ませないよう、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
 また、死亡羽数が増加する等特定症状を発見した場合は、直ちに管轄の家畜保健衛生所へ通報してください。

 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

農政水産部では「ひなたMAFiN」により県の農林水産業について情報発信を行っています。
 今回の高病原性鳥インフルエンザについても、農場消毒の方法等、役立つ情報を発信していますので下記リンクよりご活用ください。
  hinatamafin.pref.miyazaki.lg.jp/soshiki/kachikuboekitaisakuka/toriinnfuruennza/1634.html
 【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】
  ※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
   登録手順
www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/bosai/chishiki/manual.html