(国内72例目)茨城県の家きん飼養農場における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

内  容
 茨城県の家きん飼養農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました(2月2日農水省情報)。

【発生農場の概要】
72例目
所在地:茨城県かすみがうら市
飼養状況:約4800羽(ほろほろ鳥等)
疫学関連農場:岩手県(1農場)、宮城県(1農場)、熊本県(1農場)
 ※これらの農場で飼養される家きんのうち、発生農場から移動した家きんについて、疑似患畜(合計約500羽)として、殺処分を実施します。

 今シーズンは本県での発生に加えて、全国で多くの発生がみられているため、県内での新たな発生リスクも非常に高い状況です。さらなる発生を防ぐため、引き続き高いレベルでの警戒が求められています。
 農家の皆様方におかれましては、改めて、出入りする人や車両の消毒、家きん舎の点検補修、農場内(家きん舎周囲及び衛生管理区域外縁部)への消石灰等の散布及び草刈りなどの環境整備、殺そ剤及び殺虫剤の散布等によるねずみ及び昆虫等の駆除をお願いします。
 加えて、飼養衛生管理基準を遵守するとともに、家きん舎毎の長靴の履き替え等により舎内へウイルスを持ち込ませないよう、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
 また、死亡羽数が増加する等特定症状を発見した場合は、直ちに管轄の家畜保健衛生所へ通報してください。

 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

農政水産部では「ひなたMAFiN」により県の農林水産業について情報発信を行っています。
 今回の高病原性鳥インフルエンザについても、農場消毒の方法等、役立つ情報を発信していますので下記リンクよりご活用ください。
  hinatamafin.pref.miyazaki.lg.jp/soshiki/kachikuboekitaisakuka/toriinnfuruennza/1634.html
 【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】
  ※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
   登録手順
www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/bosai/chishiki/manual.html


◆不審者に注意!(声かけ)

◆1月31日(火)午後3時ころ、国富町大字木脇において、徒歩で下校中の小学生女児が、見知らぬ男から「お菓子食べる?」などと声をかけられる事案が発生しました。

【男の特徴】
 ・年齢 40代くらい
 ・身長 165センチメートルくらい
 ・体格 痩せ形
 ・頭髪 黒色
 ・服装 上衣 黒色ジャージ
     下衣 黒色長ズボン 
     黒色キャップ帽(額部分に白いロゴ入り)
     黒色マスク
 ・履物 黒色の靴

★不審者にあった時の心構え
「いか・の・お・す・し」
「いか」〜知らない人について「いか」ない
「の」〜車に「の」らない
「お」〜「お」おごえで助けを呼ぶ
「す」〜「す」ぐ逃げる
「し」〜「し」らせる

★被害にあいそうになった時
 防犯ブザーを活用して、近くの人に助けを求めたり、コンビニ等の安全な場所に避難して、すぐに110番通報をしてください。

【高岡警察署刑事生活安全課】
 0985−82−4110


(国内71例目)埼玉県の家きん飼養農場における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認について

内  容
 埼玉県の家きん飼養農場において、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されました(2月1日農水省情報)。

【発生農場の概要】
71例目
所在地:埼玉県日高市
飼養状況:約13.5万羽(うずら)

 今シーズンは本県での発生に加えて、全国で多くの発生がみられているため、県内での新たな発生リスクも非常に高い状況です。さらなる発生を防ぐため、引き続き高いレベルでの警戒が求められています。
 農家の皆様方におかれましては、改めて、出入りする人や車両の消毒、家きん舎の点検補修、農場内(家きん舎周囲及び衛生管理区域外縁部)への消石灰等の散布及び草刈りなどの環境整備、殺そ剤及び殺虫剤の散布等によるねずみ及び昆虫等の駆除をお願いします。
 加えて、飼養衛生管理基準を遵守するとともに、家きん舎毎の長靴の履き替え等により舎内へウイルスを持ち込ませないよう、防疫対策の一層の強化・継続をお願いします。
 また、死亡羽数が増加する等特定症状を発見した場合は、直ちに管轄の家畜保健衛生所へ通報してください。

 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

農政水産部では「ひなたMAFiN」により県の農林水産業について情報発信を行っています。
 今回の高病原性鳥インフルエンザについても、農場消毒の方法等、役立つ情報を発信していますので下記リンクよりご活用ください。
  hinatamafin.pref.miyazaki.lg.jp/soshiki/kachikuboekitaisakuka/toriinnfuruennza/1634.html
 【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】
  ※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
   登録手順
www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/bosai/chishiki/manual.html


2月は家畜防疫強化月間です

内  容
宮崎県では、2000年(平成12年)に本県で口蹄疫が発生したのを契機に、1年で最も寒冷で家畜の伝染性疾病も流行しやすい時期である2月を「家畜防疫強化月間」と定めています。

 昨年の10月より、国内で発生している高病原性インフルエンザは本県でも複数の発生が確認されており、現在も発生リスクは極めて高い状況が続いています。
 養鶏農家の皆様におかれましては、現在、知事による消毒命令が発令されていることから、引き続き、鶏舎周囲及び農場境界部への石灰散布など防疫対策の徹底をお願いします。
 また、国内では、平成30年9月以降、豚熱の発生が相次いで認められています。特に、野生イノシシにおいては、本州及び四国の広い範囲で感染が確認されているため、九州への侵入リスクは以前より高い状況です。
 さらに海外では、1月に韓国で、アフリカ豚熱の発生がみられ、東アジア諸国で口蹄疫の発生も継続してみられる状況です。

 これらの家畜伝染病を発生させないためにも、農家の皆様方には、改めて、日頃の農場防疫体制を再確認していただき、
①畜舎周囲の整理整頓や畜舎の破損箇所の修繕等の野生動物侵入防止対策
②衛生管理区域に立ち入る人や車両の消毒の徹底
③衛生管理区域専用の衣服や靴の使用
④立入り記録の管理
など、飼養衛生管理基準の遵守の徹底による農場防疫の強化及び継続的な取組みをお願いいたします。

 伝染病から家畜の命を守るのはあなた自身です。周りの方にも呼びかけ、日本一安全・安心な畜産県を目指しましょう。

 農政水産部では「ひなたMAFiN」により県の農林水産業について情報発信を行っています。
 本県で発生している高病原性鳥インフルエンザについても、農場消毒の方法等、役立つ情報を発信していますので下記リンクよりご活用ください。
  hinatamafin.pref.miyazaki.lg.jp/soshiki/kachikuboekitaisakuka/toriinnfuruennza/1634.html

 【問い合せ先 宮崎県家畜防疫対策課 0985-26-7139】
  ※皆様の周りの防災メール未加入の方へ加入を呼びかけましょう。
   登録手順
www.pref.miyazaki.lg.jp/kiki-kikikanri/kurashi/bosai/manual.html