気象警報・注意報

2020年06月09日04時43分 発表
【宮崎市】
 雷注意報が発表されました。
【都城市】
 雷注意報が発表されました。
【延岡市】
 雷注意報が発表されました。
【日南市】
 雷注意報が発表されました。
【小林市】
 雷注意報が発表されました。
【日向市】
 雷注意報が発表されました。
【串間市】
 雷注意報が発表されました。
【西都市】
 雷注意報が発表されました。
【えびの市】
 雷注意報が発表されました。
【三股町】
 雷注意報が発表されました。
【高原町】
 雷注意報が発表されました。
【国富町】
 雷注意報が発表されました。
【綾町】
 雷注意報が発表されました。
【高鍋町】
 雷注意報が発表されました。
【新富町】
 雷注意報が発表されました。
【西米良村】
 雷注意報が発表されました。
【木城町】
 雷注意報が発表されました。
【川南町】
 雷注意報が発表されました。
【都農町】
 雷注意報が発表されました。
【門川町】
 雷注意報が発表されました。
【諸塚村】
 雷注意報が発表されました。
【椎葉村】
 雷注意報が発表されました。
【美郷町】
 雷注意報が発表されました。
【高千穂町】
 雷注意報が発表されました。
【日之影町】
 雷注意報が発表されました。
【五ヶ瀬町】
 雷注意報が発表されました。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

火山情報

2020年06月08日22時40分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 本日(8日)21時45分に発表した火山の状況に関する解説情報49号を訂正します。
 6月5日から8日21時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が引き続き発生するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 桜島では、活発な噴火活動が続いています。
 南岳山頂火口では、今期間、噴火が14回発生し、このうち6回が爆発でした。5日01時30分の爆発では、噴煙は火口縁上3700mまで上がりました。弾道を描いて飛散する大きな噴石は最大で6合目(南岳山頂火口より800mから1100m)まで達しました。
 
 火山性地震は少ない状態で経過しています。噴火に伴う火山性微動が発生しました。

 本日(8日)に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり700トン(前回6月2日、700トン)とやや少ない状態でした。

 5日以降、島内に設置している傾斜計及び伸縮計では山体の隆起・膨張と考えられる変化は見られていません。
 
 桜島では、火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量が長期的に多い状態であることや、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部へのマグマ供給が継続していることから、今後も噴火活動が継続する可能性があります。
 
 5日からの火山性地震、火山性微動、爆発の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
           火山性地震 火山性微動   爆発
  6月 5日      12回   11回   2回
     6日      21回   31回   2回
     7日       3回   29回   0回
     8日21時まで  9回   59回   2回

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 <訂正箇所>
 「見出し」で、活動状況の期間を8日「15時」から8日「21時」に訂正します。
 「1.火山活動の状況」で、今期間の噴火の回数を「12回」から「14回」に、爆発の回数を「4回」から「6回」に訂正します。噴石の到達距離を「南岳山頂火口より800mから1000m」から「南岳山頂火口より800mから1100m」に訂正します。8日の爆発回数を「0回」から「2回」に訂正します。

 次の火山の状況に関する解説情報は、12日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

火山情報

2020年06月08日21時45分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 6月5日から8日15時までの桜島の活動状況をお知らせします。南岳山頂火口及び昭和火口から1kmを超えて飛散する大きな噴石や小規模な火砕流を伴う噴火が引き続き発生するおそれがあります。

【火山活動の状況】
 桜島では、活発な噴火活動が続いています。
 南岳山頂火口では、今期間、噴火が12回発生し、このうち4回が爆発でした。5日01時30分の爆発では、噴煙は火口縁上3700mまで上がりました。弾道を描いて飛散する大きな噴石は最大で6合目(南岳山頂火口より800mから1000m)まで達しました。
 
 火山性地震は少ない状態で経過しています。噴火に伴う火山性微動が発生しました。

 本日(8日)に実施した現地調査では、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は1日あたり700トン(前回6月2日、700トン)とやや少ない状態でした。

 5日以降、島内に設置している傾斜計及び伸縮計では山体の隆起・膨張と考えられる変化は見られていません。
 
 桜島では、火山ガス(二酸化硫黄)の1日あたりの放出量が長期的に多い状態であることや、姶良カルデラ(鹿児島湾奥部)の地下深部へのマグマ供給が継続していることから、今後も噴火活動が継続する可能性があります。
 
 5日からの火山性地震、火山性微動、爆発の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
           火山性地震 火山性微動   爆発
  6月 5日      12回   11回   2回
     6日      21回   31回   2回
     7日       3回   29回   0回
     8日21時まで  9回   59回   0回

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、12日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

火山情報

2020年06月08日21時35分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル3、入山規制)が継続>
 桜島では、本日(8日)の現地調査で、4日02時59分の南岳山頂火口で発生した爆発によるとみられる大きな噴石を、火口の南南西約3kmの地点で確認しました。現在のところ、噴火活動がさらに活発化する兆候は認められません。

【火山活動の状況】
 本日(8日)の鹿児島市東桜島町で実施した現地調査で、4日02時59分の爆発によるとみられる大きな噴石を、火口より南南西約3kmの地点で確認しました。噴石による落下痕は直径約6m、深さ約2mでした。

 5日以降、島内に設置している傾斜計及び伸縮計では山体の隆起・膨張と考えられる変化は見られておらず、現在のところ、噴火活動がさらに活発化する兆候は認められません。

 本日の現地調査の結果は、火山活動解説資料でお知らせする予定です。

【防災上の警戒事項等】
 南岳山頂火口及び昭和火口から概ね2kmの範囲では、噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石及び火砕流に警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るため注意してください。
 爆発に伴う大きな空振によって窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意してください。なお、今後の降灰状況次第では、降雨時に土石流が発生する可能性がありますので留意してください。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

火山情報

2020年06月08日16時00分 発表

<火口周辺警報(噴火警戒レベル2、火口周辺規制)が継続>
 6月5日から8日15時までの新燃岳の活動状況をお知らせします。

【火山活動の状況】
 新燃岳では、火山活動のわずかに高まった状態が継続しています。
 
 火口直下を震源とする火山性地震は、今期間は概ね少ない状態で経過していますが、6月6日に一時的に多い状態となりました。火山性微動は観測されていません。
 
 地殻変動観測では、火山活動に伴う特段の変化は認められません。
 
 火山性地震の回数は2019年11月以降増減を繰り返しています。また、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量の増加や、火口西側斜面の割れ目において噴気や地熱域が認められるなど、火山活動がわずかに高まった状態となっています。今後の情報に留意してください。
 
 5日からの火口直下を震源とする火山性地震の回数は以下のとおりです。なお、回数は速報値であり、精査の結果、後日変更することがあります。
 
            火山性地震
  6月 5日       14回
     6日       46回
     7日        5回
     8日15時まで   0回

【防災上の警戒事項等】
 弾道を描いて飛散する大きな噴石が新燃岳火口から概ね2kmまで、火砕流が概ね1kmまで達する可能性があります。そのため、新燃岳火口から概ね2kmの範囲では警戒してください。
 風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石が遠方まで風に流されて降るおそれがあるため注意してください。
 地元自治体等が行う立入規制等にも留意してください。

 次の火山の状況に関する解説情報は、12日(金)16時頃に発表の予定です。
 なお、火山活動の状況に変化があった場合には、随時お知らせします。

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

火山情報

2020年06月08日16時00分 発表

 本日、全国の活火山の活動状況や警戒事項を取りまとめた月間火山概況(令和2年5月)を発表しました。その概要は以下のとおりです。詳しくは月間火山概況及び火山活動解説資料を参照ください。

【火山活動の状況】
 警報・予報事項に変更のあった火山はありません。

【防災上の警戒事項等】

詳細な情報は次をご覧下さい。
miyazaki-pref.site.ktaiwork.jp/


【宮崎県危機管理課】

「給与ファクタリング」をうたったヤミ金融に注意してください!!

◆「給与ファクタリング」とは?
個人(労働者)の将来の給与を債権とみなし、その債権を買い取って金銭を交付し、その個人を通じて交付した金銭を回収する行為を「給与ファクタリング」といいます。

◆「給与ファクタリング」はヤミ金融かもしれません!!
悪質な手口の「給与ファクタリング」は、貸金業に該当する場合があります。
このため給与ファクタリング業者は、貸金業の登録が必要となり、登録を受けずに「給与ファクタリング」を営む業者は、違法なヤミ金融業者となります。
また、貸金業であれば法律によって定められた利率を上回る利息を取ることも違法となります。
悪質な「給与ファクタリング」の場合、手数料名目で高額の支払いを要求されますが、手数料は利息とみなされ法律上の利率を上回れば違法となりますので、高額の手数料を要求するような業者はヤミ金融業者です。
ヤミ金融業者は、コロナ禍の収入減少につけ込んで「給与ファクタリング」をうたった違法な金銭貸付を行っています。
給料の前借り感覚で借りたつもりが、生活の破綻を招く結果になるかもしれません。
ヤミ金融業者を絶対に利用しないようにしましょう。

◆困ったときは
ヤミ金融に関して困ったときは、警察安全相談電話(♯9110)または最寄りの警察署、交番、駐在所、もしくは、金融庁、消費生活センターの相談窓口にご相談ください。

【宮崎県警察本部 生活環境課】
0985−31−0110